お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

【6周期目/11D,16D】クロミッド


【2018年04月04日】

 

 

3月30日、生理周期11日目。
タイミング法のため、来院。

卵胞が育っておらず、初めて「クロミッド」を処方される。

クロミッドとは、排卵誘発剤


1月に卵胞チェックした時も卵胞が見当たらず、2回目なので、「卵を育てるようなお薬を使ってみましょうか?」と。

生理初日から服用することが多いようだが、私はまだ見えてないので、今日からでいいらしい。

1日1錠朝食後に服用、5日分処方された。

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クロミッドの説明

卵胞チェックはいつも自費診療なのだが、今回は薬もあるせいか、保険診療
安くてよかった。

 

4月4日、生理周期16日目。
再び来院。

卵胞はまだ育っていなかった。
「まだ飲み始めたばかりだから、これからかもしれないので、もう一度見せに来てください」と言われた。

実は昨日から基礎体温が高温期に入ってて、「それが気になるんですが…」と聞くと、「基礎体温は気にしなくていいよ。ちゃんと卵胞チェックしてるから」とのこと。

体温の変化、つまりホルモンバランスの変化と
卵胞が育ち排卵することには、
関係がないということだろうか?

卵胞が育つのは卵胞ホルモンの働き、
体温が上昇するのは黄体ホルモンの働き、
それぞれ別ということだろうか?

帰宅しながら更なる疑問が出てしまった。

とりあえず、基礎体温にはあまり振り回されず、まだチャンスがあるよ!と思うことにした。

もう一つ疑問なのが、今回も保険診療だったこと。
いつもは卵胞チェックだけなら自費なんだけど…
もしかして、今までは何も病名がついてなかったから自費で、
前回からは排卵障害と診断されて治療中だから保険適用されたのかもな~と思った。
いつもより300円くらい安いです。


と、いうわけで、続きます。