お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

14D》2回目の人工授精

【2018年10月29日】

 


10月29日、人工授精を行いました。

主人の精子の結果…

処理前
精子濃度3815万/ml(1500万必要)
運動率64.12%(40%必要)

処理後
精子濃度5467万/ml
運動率91.40%

前回成績が良かった、休みの日の午後に採取しました。

 

今回は注入する時にツキンとした痛みと、ズンとした重い感じがありました。

お腹の調子が悪いので、そう感じたのかもしれません。

 

今回も排卵してすぐ後だったので、排卵を促す注射はしませんでした。

 

ルトラールを今回も処方されましたが、前回、高温期がありはするけど、いつもより低かったのが気になったので、聞いてみました。

先生は、「低温期と高温期の差が0.3℃あるなら大丈夫だけど、気になるならプロゲステロン値を調べることはできる。
でももしその結果が悪くても、黄体ホルモンを補充する飲み薬は満量処方してるので、これ以上となると膣剤になる。膣剤は高いから、人工授精で処方は普段してない。希望されるならしてもいいけど…自分が納得することをしましょう」と。

とりあえず調べてみないと分からないし、黄体機能不全の可能性に白黒つけられるので、検査してみることにしました。

また2日後に来院します。