喘息悪化①
<悪化までの過程>
5/9(日)、夫の実家の田んぼの手伝いに行く。
作業の途中、日が差していたためか目の疲れを感じ始め、昼前から頭痛がしてくる。昼ごはん食べても落ち着かず、昼からの作業は立ったり座ったりした時に痛みが。
帰宅後も落ち着かず、胃に何か入れてイブ服薬。落ち着く。
後頭部から全体に痛み。立ち座り時、目の上からこめかみの辺りに激痛。
翌5/10(月)、朝5時の中途覚醒時から頭痛。冷えピタつけて様子を見るが、7時治らず、朝食後イブ服薬。仕事休む。
目の疲れ。喉の奥・鼻の奥から気持ち悪さを伴う痛み。後頭部から全体へ痛み。36.9℃。
やっぱり仕事休みました。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月10日
12月上旬に風邪をひいて休んで以来5ヶ月ぶり。持病でのお休みは9月以来8ヶ月ぶりです。
ご飯食べて朝の薬とイブ服用。10分換気。暑過ぎず寒過ぎない服。音と光と匂いの遮断。頭に冷えピタ。
体を元に戻す作業なのか、大小トイレ、起きて3時間で5回💧#HSP #片頭痛
その夜↓
昨日の夜と今日の朝、イブ服用したけど、夕方くらいから胃の調子が良くなく。胃に食べ物を入れてから薬飲んだんだけどなぁ…
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月10日
熱も朝は36.3℃、昼36.9℃、夕方37.3℃となぜか上がってるし。
晩ごはん食べたら少し楽になってきた。
農作業1日のダメージをリセットするのに1日かかる💧#HSP #うつ
5/11(火)、持ち直して仕事行く。
5/12(水)、一日休むべきだったのに休めなかった。体調が悪いまま明日以降1週間休める日がないことに気付き、動揺。混乱し、メンタルも崩れ始める。
しんどい。今日は一日休むべきだったのに。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月12日
姑から野菜🥦取りにおいでと。ありがたいけど雨の中外出、帰宅後すぐ茹でる。タスク増える。
夫がスンドゥブ作ってくれてるけど少し荒れた喉と胃には入らない。常備のコーンスープがない。寝て回復したいけど食べてないから修復の材料がない。寝付けない。
寝る準備に1時間かかる時点でもうおかしい。食べてない、風呂入ってない、今日やるつもりで持ち帰った明日締切の書類できてない。あれ、種まき今週末?今日休めてない、木金仕事、土日農作業、月火仕事?あ、終わった。これどっかでパンクして病むやつや。泣きたい。泣けない。あーくそテレビうるさい
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月12日
食べないと寝れない、食べないと薬飲めない→とりあえず食べよう→カロリーメイト食べる。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月12日
注意事項が多くて扱いが難しい体に泣く。
夫が軽く食べれるやつ作ってくれた。美味しい。ありがたし。ぼろぼろ泣く。
お腹いっぱい。泣き疲れた。アルプラゾラム使用して扉を閉めて今から寝ます。
HSPっていうより、ただ神経過敏な人って感じの今でした。視覚聴覚嗅覚様々な情報が整理されぬまま私の体の中に入ってくるので混ざって混乱して乱心する感じ。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月12日
夫はテレビとPC2台とスマホを同時に扱うという私からは理解できない状態で平然としてます。
感覚的なことで申し訳ないんですが、「本当のこと」に気付いてしまったらもうこの世界では生きていけなくなるような気がして、その核心には気付かないようにしている感覚があります。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月12日
私は何を恐れているのかなぁ。
そういえば今日は新月ですね。揺さぶられてます🌙
おやすみなさい😴#HSP #うつ
5/13(木)、一晩よく寝て持ち直す。仕事行く。が、帰宅後倒れるように寝る。
今日は少し残業して明日締切の書類を終わらせて帰宅。服を脱いで座ったが最後、気を失うように寝落ち。いやーここまで見事な寝落ちは久しぶりだわ〜いつ寝たか憶えてないし、夫からの連絡、帰宅にも気付かず一気に寝ました。おかげでご飯、食器洗い、入浴を済ませる元気が出ました。#HSP #うつ
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月13日
5/14(金)、頭痛だけでなく、喘息の調子も悪くなり、昼過ぎに早退。
朝から頭痛はしていたが、出社すると喘息の調子も悪くなり。吸引を追加で2回したら仕事できそうなレベルにはなったけど、着電するまでは目を瞑り動かず省エネモード。熱が37.2℃あり中途半端に頑張って回復を遅らせるより潔く早退して通院する方を選びました。#HSP #うつ #喘息 #片頭痛
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月14日
呼吸器科の午後の診療が14時からなので、いったん帰宅し、昼食後イブ服薬。暑くて今期初めて冷房稼働。冷やし、光・音・匂い遮断。動ける余力なく、通院断念、寝る。
18時起きる。多少良くなる。ポカリうまい。
5/15(土)、呼吸器科通院。
臨時の呼吸器科通院。気管支を広げる点滴と痰をとる吸入、増薬。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月15日
右肺の下部に小3の肺炎の傷跡がある。レントゲン撮ったらその周りに白いもやが増えてた。
吸える酸素量を健康な人を10としたら私は傷で9。今は8か7らしい。
痰が切れない、咳が止まらないのは傷から喉まで距離があるかららしい。#喘息
※点滴:アミノフィリン注射液、ソル・コーテフ注射用
増薬:プロカテロール塩酸塩錠25μg 朝夕 1回1錠
先生によると、最近黄砂が飛んでいたらしく、来院される患者さんが多かったらしい。黄砂が飛んでいた日を調べてみたら、なんと9日。黄砂を一日浴びてしまったらしい。数年前にPM2.5に反応したのかな?という時があったけど黄砂に反応した可能性があるのは初めて。
小3の時の肺炎の傷跡があっても、これまでは成長や体力でカバーできてたらしいけど、大人になって徐々に体力が低下。風邪を引いたタイミングで喘息を発症。以降は残された9割の機能をキープできるように、症状が悪化したらすぐ処置。悪化した状態でキープされないようにしていく。
ずっと大人になってから急に喘息になったと思ってたけど、実はもうずっと9割の人だったんだってことに少しショックを受けた。
5/16(日)、通院の効果があったのか、呼吸が少し楽に。
5/17(月)、仕事行く。
チームリーダーに報告した。持病持ち同士なので理解が早い。
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年5月17日
結局アルプラゾラムはなしで仕事してみました。いつもよりニーズの把握が遅い気がする。頭の混乱を巻き取りながら話す感じ。
ぼちぼちでも最後までやり切りました。#うつ #喘息
5/18(火)、仕事行く。昨日はすぐ息が上がるので1本とったら1回休憩する感じでぼちぼちやっていましたが、今日は昨日より楽。
仕事の後、予約してた精神科通院。
喘息の調子が悪く、体が言うこときいてくれないのが、辛くて悔しくて情けなくて泣けてくる。喘息になった時は仕事してない時で、症状が治まってから仕事を始めたので、喘息の症状が悪化した状態で仕事をするということが初めての経験。自分でも対処法がよく分かっていない。その上にメンタルの不調までくるともうキャパオーバーで、いつ仕事を辞めないといけないか不安…と先生に打ち明けました。
先生は「慢性疾患の患者さんはうつを併発することが多い。それだけ日々の痛みに耐えながら生きているということ。だから今、喘息の発作が出て辛い時に抑うつ的になるのはそうだよねって感じ」というようなことを仰いました。
つまり体の不調に耐えているということ自体がストレスフルなことであり、耐えるストレスがかかっているから心の不調が出ている。
「なのでまずは喘息の回復に努め、喘息が良くなってきたら心もきっと楽になってくると思いますよ」と仰いました。
そうか、なるほど、と思いました。
前向きな気持ちを持てている時は「体がこんな状態だな」とか「こうなってるからこう対処しよう」とかまだ思えるんですが、それがなくなってしまうととたんに泣けてきてもうこんな体捨ててしまいたいと思ってしまうんです。付き合っていくしかないとは頭では分かっていても心がついていかない。何の持病もなく産んでもらったのにどうしてと。
でも今はまずは喘息が良くなるように注力すれば心もきっとついてくる。
先生の言葉でそう思えた。
私の心は弱いのではない。常に体の不調と付き合っていくストレスにさらされ、心の涙を溜めるコップはいつも溢れそうな量が入っていて、『前向きな気持ち』という名の表面張力で溢れないようになっている。
でもひとたび『前向きな気持ち』がなくなってしまったら、あと1滴でも多くの涙を流させるストレスがかかってしまったら、コップはたやすく溢れてしまう。
私の心は常に微妙なバランスの中で生きているのだ。
まずは喘息の回復に努めようと前向きな気持ちになったのもつかの間、この日の夜から生理が始まりました。
それでさらに悪化しますが、長くなったのでまた次回。