お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

喘息悪化④-改善

5月9日から喘息が悪化し、4ヶ月が経ちました。

↓これまでの記録はこちら↓

喘息悪化①

5/9~5/18(悪化から5月の生理の前まで)

喘息悪化②

5/18~5/29(5月の生理開始から10日後に落ち着くまで)

喘息悪化③

5/30~6/21(6/18に6月の生理開始。喘息と生理の悪化関係に気付き落ち込む)

 

喘息になって2年。これまで喘息と生理は関連性がなかったのに、今回の悪化で、毎月生理が来ると症状が悪化するようになってしまいました。

そのせいで、3ヶ月連続で会社を休むことになってしまい、かなり落ち込みました。

 

7月16日から7月の生理が始まりましたが、その前日の15日からもう胸の気持ち悪さがあり、16日に生理が来ると「生理だから具合が悪かったんだ」と理由が分かって安堵したくらいでした。

16日は漢方内科に予約をしていたんですが、動きたくなくて19日に予約を入れ直し。

19日に「3ヶ月連続で生理が来ると、胸の気持ち悪さや呼吸のしにくさなどの症状が出て仕事を休むなど困っている。漢方で対処できないですか?」と相談してみました。

↓変更後の処方はこちら↓

これで1ヶ月過ごしてみて、8月の生理の時にどうなるか、様子をみましょう、と言われました。

※前回の処方と比べて、3つ目の「血」に関係する漢方薬が増えました。

 

7月28日に24時間ほど何も食べてなかったお腹にパスタを2人前食べてしまい、それ以降お腹を下してしまいました。(おバカ)

その影響で8月2日は胸の気持ち悪さと下痢が止まらず、仕事を休んでしまいました。

胃薬を点滴してもらったのですが、横になっているとだんだん気持ち悪さが悪化し、呼吸も荒くなり。体を起こして深呼吸を繰り返していると、徐々に良くなりました。

なんか自分が思っているよりも状態が悪かったみたいです…

これはいけないと思い、下痢の対処法を見ていると、ある漢方の動画に辿り着き、ここから漢方、特に脾胃について勉強を始めました。

この話はまた別のブログで書きたいと思います。

あと、この時、先生に「牛乳とかヨーグルトとか乳製品は今は食べない方がいいよ」とアドバイスをもらったので、大好きなカフェオレを飲まないように我慢しました。

 

そして8月13日、8月の生理が来ました。

前日の仕事の後に眠気と疲労感、生理4日目に少し頭痛があったものの、それ以外では体調の悪化はなく。

実は11日からお盆中はずっと大雨が降っていて、生理と台風は片頭痛が起こる条件としては最悪なので、台風じゃないけど大雨にも警戒をしていたのですが、大丈夫でした。

もしかしたらエアコンを止めていたのも良かったのかもしれません。

大雨で日中の気温が30℃以下までしか上がらないので、半袖短パンでいればエアコンは必要ないくらいでした。冷やし過ぎず、自分が発した熱で体温をキープできているような感覚でした。薄掛け布団にくるまって寝るのが心地よい。

どれが一番良かったのかはよく分かりませんが、4ヶ月連続で仕事を休むという事態は回避できました!!嬉しいです!

 

この後、16日から「あすけん」というアプリを使って、毎日の食事の記録を付け始めました。

漢方の勉強も続けているので、併せて養生していきたいと思います。