今期はお休みします

【2018年08月31日】

8月23日から生理が始まり、11周期目に入りました。

ですが、ギックリ腰になって、子作りもできないので、今期はお休みすることに決めました。

10周期目の最後の診察の日に、11周期目用のクロミッドを貰っていたので、勝手に飲まないのもなーと思い、一応病院に電話。

先生に変わることもなく、応対した看護師さんが「じゃあそのクロミッドは腰が良くなって次の生理が来たら使いましょう」と言われ、無事今期はお休みに。

クロミッドの副作用で内膜が薄くなっていたので、一度厚さを戻すという意味で良かったのかもしれません。

腰を痛めたことで、週6入ってたシフトを、1日行ったら1日休むシフトを2週間位お願いしたので、心身共に余裕が出てきました。

1日5時間シフトに入ってるのですが、痛めた翌日は2時間で悲鳴をあげていた腰が、1週間経った今では4時間は大丈夫になりました。

一昨日までコルセットでガチガチに固めて働いてたんですが、今日はつけるの忘れてて大丈夫かなと思いながら働いてたら、意外といけました。
というより、腰を伸ばすと楽になるので、ガチガチにしない方が今はいいようです。
痛めたすぐは伸ばせなかったので、腰の状態は日に日に変わるんだな～と。

やっと、柔軟運動とかできるかな？

痛めたすぐは炎症を鎮めるため、冷やしてたんですが、もうしない方がいいのかな？
でも冷やすと楽になるんですよね～

誰かプロに聞きたい…

頂き物の排卵検査薬があるので、今月はそれを使って自己流タイミングをできればしたいのだけど…
多分主人は怪我人をどうこうしたいとは思わない…（汗）

私達夫婦に子供ができないのは、
私の卵子が育たない時もある、
主人の精子が少ない、元気ない時もある、
タイミングが合ってない時もある、
そういうのが重なってるんだと思うんです。

サイコロの目が揃わないとか、
ルービックキューブの面が揃わないとかと同じで、
運だったり、手順だったりの違いで、ここまで来た。

でも揃う可能性があるからいつまでも諦められない。

腰が痛くて子作りできないというのはサイコロが一つない状態で、つまり可能性がないということで、そうなると努力のしようがないから諦めがつく訳で。

なんか…意外とそれが楽なんだと思った。

人間は子を産み育てる為に生まれてくる訳ではない。

子がいるならいるお金の使い方、時間の使い方をするし、
子がいないならいないお金の使い方、時間の使い方をする。

1番もったいない、不安なのは、自分の人生がどっちなのか分からない状態。

今期は可能性がないに近いので、「子がいない人生ってこんな感じか」を疑似体験している。

意外と楽だし、
愛情のみで行うセックスは素晴らしいし、
主人と2人の生活は引き続き楽しい。

ただ、夜、メイクを落としながら、ふと訪れる虚無感。

これが無くなる日が来れば最高だ。