お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

お断り

生理周期7日目、生理が終わりました。既にムラムラしてるので誘ってみました。

ダメでした。

「頭が痛いから」と言っていましたが、晩ごはん食べて1、2時間タブレットでゲームしたりして具合が悪い様子もなかったのにね。まるで、お母さんに「宿題したの?」と聞かれた子供が「今、やろうと思ってたのに」って答えるのに似ていると思った。やる気なかったじゃんってやつね。

前回のブログで書いた、心が乱れた時、主人は早出の日で、早朝に出勤する前でした。仕事には行かないといけないので、出勤はしたのですが、その前に私の頭を抱きしめるようにギュッとしました。私は「頭も痛いし、腰も痛いし、嫌な記憶が自動再生されて辛い。あなたに触るの我慢するのも辛い」と言いました。主人はそのまま出かけていきました。

その後、今日まで2日間、私の視線を気にしたり、膝枕されに来たり、主人なりのアプローチをしてるのかなと思ったので誘ってみたけど。やっぱりというか。断られました。

でも、言いたいけど言えなくてイライラしているよりは、言ったら言った分は楽になったなと思いました。私は自分の希望を伝えたのだから、それをその後どうするのかは相手の領域。相手を私の思うがままにすることはできないし、嫌がる人に無理強いしてまでもセックスしたいわけではないから、もし断られても「そう。わかった」。ただそれだけ。

でもね、じゃああのアプローチっぽいやつ、あれ何だったの?と逆に疑問。ご機嫌伺いしてただけかな(笑)