お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

自由と堅実

こんにちは、asahiです。

8月になりました。

6月の終わりごろから7月にかけて、心がざわざわしていたのですが、生理が来て、一つざわざわの波を超えたら、静けさを取り戻しました。

生理と同じ時期に、エアコンの効きが悪くなり、業者さんに内部清掃をお願いしたり、お風呂場の換気扇の異音がひどくなって、見てもらったり、住環境に異変がありました。

あと、家計簿を7ヶ月つけていなかったのですが、やっと手をつけまして、現在まで追いつきました。

まだ仕事してた1月、苦しんで、退職した2月、喘息になった3月…つけながら昔を思い出して、苦々しい気持ちが蘇る。まだそんな気持ちが残ってるんだなって直面した。

4、5、6、7月は、収入が少なくなったので支出を抑える気持ちと、本当に欲しいものは何なのか見つめる気持ちとで揺れていました。

ずっと行きたかった旅行に行ったり、心屋さんの本を買ったり、気になった映画やイベントに行ったり、今までしなかったこともしてみました。

そうした中で、今、思うのは…

本当に欲しいものなんてめったにない。

私が欲しいのはモノじゃない。

散財したいわけではない。

自由でいたい。…ってこと。

 

私たちは生活するために生きているわけではない。

生活するために働くという働き方を、私はもうやりたくない。

だからと言って、今すぐにマネタイズできるものは今はない。

それは自分としっかりと向き合いながら、じっくりと、コツコツとやっていくことだと思う。

私は私の自由のために、生活するのに必要な家計の管理や、将来に向けてのマネタイズを堅実にやっていこうと思う。