お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

前者ふーん族は場のエネルギー量を感知して出力量を決めてる!?

すごいことに気付いてしまいました…!

主人(前者ふーん族)は、その場の総エネルギー量を感知して、足りない分だけ自分が出力するという省エネ運転をしているかもしれません!!

 

例えばです。私たちは夫婦二人暮らしなのですが、主人が我が家のあるべきエネルギー量を「1」と設定しているとしましょう。

私が「わーい(*´▽`*)」と主人に近づきます。これが「1」です。

そこに主人も「わーい(*´▽`*)」と応えてしまうと「1+1=2」になってしまい、多すぎる状態になってしまいます。ふーん族には多すぎるエネルギー量です。

なので主人は「ふーん( ̄ー ̄)」です。これはエネルギー量「0」です。「1+0=1」なので快適です。

でも私は後者めっちゃ族。「わーい」と言ったら「わーい」と応えてほしいし、使ってるエネルギー量が「0」だから、そこに愛情を感じないのです。

※後者は前者のように常にwi-fiに繋がっているわけではないので、「おーい」と繋がりを求めること自体が好意の印。さらに「はーい」と返事がないと繋がりを確認できないため、返事が「ふーん」だと繋がってるのか分からないし、好意を受け取ってもらえなかったと感じる。

※めっちゃ族は好きなことほどエネルギーを使うため、相手にエネルギーを使ってもらえないと好きじゃないんだと感じてしまう。

↓こちらのサイトで勉強しました。面白いのでぜひ見てください。

zenshakosha.com

と、いうわけで、私から声をかけての返事が「うん」とか頷きだけとかは、後者めっちゃ族の私にとっては「好意を受け取ってもらえなかった」&「エネルギー使ってもらえなかった」のダブルパンチ!強い悲しみを感じるわけです。

でも前者ふーん族の主人にとっては、常に接続されてるはずだから返事は特にしなくていいもの。むしろ「うん」とか頷きを返してるから普段より丁寧な対応してるつもり。そして「1」に保ててるから快適。

 

これを実証するため、私は実験をしてみました。

主人が仕事に出かける時に私が起きていたらハグしてキスして出勤するのが定番なのですが(恥)、いつもなら私からハグしに行くところ、行かずに待ってみました。「1→0」です。

そしたら主人は腕を広げて受け入れ態勢をしました。「0→1」です。

あれ、書いてて思ったんですが、主人からハグしてくれたわけじゃないですね…でも嬉しかったです。

 

私はめっちゃ族なので、おそらく落ち込んでる時とか具合が悪い時以外は標準で「1」なんですよね。でも常に主人が「0」だと悲しみが募っていくので、たまに意識的に「1」より下げてみたいと思います。

主人がんばれ(笑)