お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

副鼻腔炎からの頭痛?

2月20日くらいから風邪を引いていまして。

麻黄附子湯を服用したり、よく寝たりして、治ってきたな~と思っていたら。

段々と左目の辺りが重だるいような痛み。

眼精疲労がものすごくて、スマホ見てるのが辛く、目が開けられないような時も。

 

なんか変だな~と思っていたら、3月3日、ついにガッツリした頭痛!!

左目の痛み(?)がひどすぎて、群発頭痛が起こったんじゃないかと思ったくらい。

左目、左頬、左こめかみのエリアで拍動性の痛み。

動いたら痛い。

 

でも冷やしてもあまりよくならない。

恐る恐るお風呂に入って温めてみたけど変わらない。

 

痛み止めのイブを服用したら効いて、寝られた。

7,8時間後、夜中に目が覚めて起きたら、頭痛は治まってたけど、目の周りの痛みは残ってた。

 

なんかいつもの片頭痛とはちょっと違う??

 

以前行っていた脳神経内科の先生に「副鼻腔炎気味だね」と言われたことがあって、もしかしてとネットで調べてみたら、副鼻腔炎で頭痛が起こることがあると書いてあった。

でも蓄膿みたいに色のついた鼻水は出てない。透明か白の鼻水がいつもより増えたような気はするので、よく鼻をかむようにしてみた。

あと、鼻の周りを揉んでみたり。少し良くなったような…?

 

そして今日は漢方内科の予約を入れていたので先生に相談してみたら、漢方の処方を変えてくれました。

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桂枝人参湯(10月~)と荊芥連翹湯(3月)

・桂枝人参湯…熱をとり、胃腸の働きを回復させる効果がある(頭痛対策)

・荊芥連翹湯…肝臓の働きを正常にしたり、頭部の熱を冷まして炎症を起こしやすい体質を改善する(膿を出す)

 

…なんか書いてて思ったんですが、両方とも「熱をとる」ってありますよね。

ということはいらない熱があるということですよね。

それって頭部に熱が溜まると頭痛が起こったり炎症を起こしたりするってことで、片頭痛副鼻腔炎も漢方的には同じ仕組みで起こるってことでしょうか…?

 

確かに10月から訓練に行くかどうか悩みまくってた時期にひどい片頭痛が起こって桂枝人参湯を処方してもらったし、

今回のひどい頭痛も前回のブログ【稼いでいい - お手本は旦那様。】で書いていた正社員登用の件で悩みまくってた時期に起こったし…

頭部の熱は考え過ぎ、悩み過ぎで発生するということ…?

 

なんてこった。

私、悩む性格なのに(笑)

 

あまり考え過ぎずにリラックスして過ごした方が良さそうです。

先のことが分からない不安もありますが、選考会の日程の連絡が来ないことには予定も立てられないので、それまで体調管理に集中してゆっくり過ごそう♪