お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

過活動膀胱の記録1

Twitterを遡ってみると、最初に尿意で中途覚醒してしまうと書いているのは2020年10月6日。

次は10月22日。23日。この辺りは寝具を暖かいものに変えていなかったからかもしれないが。

次は10月26日。

 

11月6日にはこんなツイート。

尿意によってうまく睡眠がとれていないことや、疲労回復していないことが気になるのだろう。対策するためにも記録が必要となる。

これ以降、たまにだった睡眠記録をほぼ毎日ツイートすることになる。

 

一番問題意識を感じさせたのは11月13日のこの出来事だ。

これは明らかにおかしい。そして全く仕事にならないのも問題だが、しょっちゅうトイレに立つのが恥ずかしかった。

 

11月16日、いつも行ってる漢方内科の病院で相談してみたら過活動膀胱と診断された。

薬を飲んだり、骨盤周りの筋肉をつける運動をしたりするようにと言われた。

・ベタニス錠25mg 1日1回朝食後に1錠 (膀胱に尿が溜まるようにして頻尿や尿漏れを改善する薬。口が渇く副作用があるかもしれないと言われる)

・竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)エキス顆粒 1日2回朝夕食後に2g (血行を良くし、炎症を鎮める。泌尿器・生殖器などの充血、はれ、痛みを改善) ※他の漢方薬と混ぜて処方

 

11月22日、服薬を始めて1週間後。

 

11月26日、良くなってきたかと思いきや、寒さが厳しくなってくると症状悪化。前述のコロコロうんちを出すのに苦労した結果、トイレ時間が長くなり肛門の状態が悪化、脱肛するのが習慣化。

 

→記録2につづく。