お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

13D》タイミング指導

【2017年12月11日】

 


9日(土) 卵胞チェック。

エコーで卵胞の大きさを確認して、排卵を予測し、タイミングをとる日を指導されます。

いわゆるタイミング法です。

卵胞15mm。
順調です。

生理周期15日目の11日(月)と
18日目の14日(木)に
タイミングとるようにと指導されました。

次回は卵管造影検査のため、また次の生理がきたら予約を入れるようにと言われました。

卵管造影検査は初診時に「この検査は必須です」と提示された検査の1つ。

とりあえず言われた通り素直にタイミングとってみます。

今は必須の検査をやりながら、タイミング法も並行してやってる感じ。

月に一度しかないチャンス、
検査終わってないからタイミングとりませんっていうのはもったいないからね。

 

実は通院を始めること以外、夫には何も伝えていません。

私は決めるまでは悩んで相談してかなり時間がかかるのですが、一度決めてしまえればその決定は揺らがないので、
私が行くと決めたものは、例え1人でも行くんです。

なので「明日、初めて病院行くけど、一緒に行く?」と聞いて、「いや、いい」と言われたので、ただ「わかった」とだけ言いました。

その後、診療内容は一応伝えるのですが、簡単に「今日は卵の大きさ見てもらって、順調に育ってたよ」と伝えるだけです。

卵の大きさを見るということが何を意味しているのか、何をもって順調なのか、説明してないので、多分夫は分からないと思います。

でも多分夫が知りたいのはそういう細かいことではなく、治療が順調だということと、私が納得して治療を進めているということだけだと思う。

夫にとって、それ以外の情報はほとんど要らない情報なんです。

 

さて、タイミングとる時はなるべく自然に誘えるようにがんばろう…