お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

8月の精神科通院

月1、毎月第1火曜日に、精神科に通院しています。

つい1週間ほど前は調子が良くなってきたと、このブログでも書いていたんですが、またネガティブな気持ちになってきて。

台風のせいなのか、性欲がないからなのか。

よくわかりませんが、今日はそんなメンタルで通院です。

6月の終わりくらいから今日に至るまで、波の振り幅があるというか、妙にテンション高く、行動し、問題意識がある時もあるし、落ち着いてる時もあるし、どうしょうもなくバカにされたような気持ちになって悔しく情けなく泣けてきたりする時もある。

私みたいに毎日の気分が低空飛行状態の人間が、この世の中に適応しようとしたら、それは私にとっては軽い躁の状態なんですよね。

普通に友達とお茶するだけで帰宅後、強烈な眠気と脱力感に襲われます。

で、6時間くらい寝て、今このブログを書いてます。

 

自分で自分がどういう状態なのか、よくわからなかったので、先生に「先生から見て、今日の私はどう見えますか?」と聞いたら、「いつもみたいに、一つ一つの出来事をしっかり自分の頭で考えて、自分の気持ちを聞いて、自分なりの結論を出したり行動したりされてるので、大丈夫だと思いますよ。」と言われました。

自分としてはテンションが高すぎるかなと思ったんですが、これもいつもと同じくらいなんでしょうね。

 

さて、もうすぐお盆です。

うちは盆、正月に、いとこの子まで合わせると40人くらいの親戚が挨拶に来るという家なので、人間関係もまぁまぁあるんですが、今年は伯母の健康問題とそれを主にお世話するのは誰なのかという問題がありーの、また別の叔母も大病が発覚したばかりということがありーの、ちょっと重苦しい雰囲気になるかもしれません。

まぁ、もうそういう時期なのかもしれませんが、私が結婚して9年、年賀状を出せたのがその半分、残り半分は喪中はがきで、もう何回お葬式したり出たりしたか分からない…命のやり取りが多すぎるよ…!

まぁ、私は緊急事態にしか力を発揮しないというか、メンタルこんな感じの私がこの家に嫁いだのはそういう役割なんだろうなと思っているので、仕方ないね。