日の出・日の入時間と活動の関係
(2021年10月18日更新)
1月から新しいスキルの付与があり、そのまま繁忙期に突入。ひたすら新しい仕事を覚え、新しい時間の使い方に適応する時間だった。
疲れに寒さが重なり体のケアが大変で、家の中が少し荒れた。断捨離は適宜やっていたが、ゴミとして出すに至らず片隅にまとめてある。
ブログも過去のまとめが多く、現在を書けない。
2月から徐々に、これまでに溜まった用事(家計簿、化粧品注文、サプリメント定期解約、掃除、片付け、洗濯、自動車保険の契約、バレンタイン、歯医者)を少しずつ片付け始め。
でも胃腸が荒れてお腹を壊したり、頭痛がしたり、寒くて睡眠がうまく取れなかったりと、体が辛いので、定期的に連休を入れるようにしたらどうかとか、一年の中でも冬が辛いのはなぜなのかとか、色々考えていた。
そんなある冬の日のツイート。
おはようございます☀
— asahi|HSPミニマリスト (@first_asahi) 2021年2月4日
アルプラゾラム服用で5時間睡眠。目覚まし→強い尿意→重い体引きずってトイレへ。
朝カーテンを開けたら赤い太陽に会えるのが好き。でも今の時期、7:15くらいでないと太陽が顔を出してこないので二度寝。
今日の予定:仕事→お肌のお手入れ。
今日もがんばる。#HSP #うつ
やっぱり昔から人は日が昇ったら起きて活動して、日が落ちたら家に帰って晩ごはん食べたら寝るという生活をしてきたんだろう。
照明が発達して夜でも活動できるようになっても、朝は日の光を浴びないと体が活動を開始しないような感じがする。
やはり人間にとって、太陽のエネルギーというのはとても大きなもので、日の光を背中に浴びるだけで元気になってくるというか、太陽がある方が活動的に動ける気がする。
3月20日に春分の日を迎える。昼の長さと夜の長さが同じになる日と言われている。
そういえば去年は春分あたりに「過去を切り捨て今を生きる」と吹っ切り、断捨離が加速した。昼の長さが長くなるにつけ、太陽から元気をもらい、活動的になっていったのかもしれない。
では秋分はどうか?
9月23日くらいに秋分を迎えるが、9月下旬、10月は毎年まだ元気な気がする。
だいたい11月の頭くらいになると寒さが厳しくなり活動が低下する。
いや、10月下旬には少しずつ無理をし始めていて、11月の頭はその無理した結果が出てくる時期だ。
どうして春と秋で元気をなくす時期に違いがあるのか?
朝の日の出の時間が関係しているかもしれないと思い、日の出日の入マップというサイトで調べた。
春分 日の出 日の入
3月20日 | 06時23分 | 18時31分 |
秋分 日の出 日の入
9月23日 | 06時08分 | 18時15分 |
起きる時間が7時だとすると、春分は日が出て37分後、対して秋分は52分後。
起きた時に見る太陽の高さや強さが秋分の方が高いはず。
つまり太陽から得るエネルギーが大きいと推測される。
では春分と同じ6時23分の日の出を迎える秋の日はいつなのか?
10月15日 | 06時23分 | 17時47分 |
なんと、先述の無理をし始める時期とだいたい同じ!
つまり私が活動しやすい時期は春分から10月半ば、日の出が朝6時半くらいになる時期ということが分かりました!
なので10月半ばから春分までの5ヶ月間は省エネで生きていきたいと思います…