お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

9月の精神科通院

今月は主にこのブログで書いた内容について話しました。

first-asahi.hateblo.jp

 

実はこの日の仕事でショックなことがあり、それについても話したんですが、その話はまた別のブログで書きたいと思います。

 

先生はいつものように、黙って頷きながら、たまに言葉に詰まるところでは促しながら、話を聞いてくださいました。

世の中には、他人の話に口を挟まず話を聞いてもらえる機会というのはほとんどないので、話を聞いてもらえるととてもありがたいです。

また、「自分はどこかおかしいんじゃないか」「悪化しているんじゃないか」という不安が常にあるので、月に1回お話して「問題ない」「この調子で大丈夫」と背中を押してもらえるので安心できます。

 

最後に、次の通院日と、その日まで薬がどのくらい必要かの話をするのですが、そこで初めて、今日は仕事の前に服用しているアルプラゾラムを飲み忘れていたことに気付きました。

「飲まずに仕事してどうでしたか?」と先生に聞かれ、思い返してみると、面談などがあって仕事している時間が短かったということはありますが、問題なく仕事はできていたように思いました。

なので通常の勤務時間の長さではどうかは分かりませんが、半分の勤務時間だったら薬なしでも問題なさそうです。

そんなわけで、その時の体調に合わせて、半錠で良さそうな時は半錠にしてみましょうってことになりました。

もし半錠にして「やっぱり無理そう」となったら、残りの半錠を追加服用する。

減薬することが目的ではなく、無理のない範囲で、やれそうな時にだけやる。

 

去年の7月末から服薬しながらの勤務になって約1年。

徐々に減らせるようになったら嬉しいです。

次回は10月26日です。