お手本は旦那様。

うつ、パニックを経験してやっとがんばることをやめた。「自分を知る」を続ける39歳女性の記録。

12月の精神科通院

11月も通院の予約を入れていたのですが、風邪を引いて自宅待機していたので、予約のことをすっかり忘れていました。

復帰して予約を取り直したけどなかなか都合が合わず、結局2ヶ月ぶりの通院となりました。

 

2021年も年末を迎えました。

なんとなく今年一年を振り返りつつ、やり残したことを片付けていく。

録画の消化、車を半年間借りていたお礼の食事会、定期預金の解約(金利の良い楽天銀行に預け替え)。断捨離したiPhone5sの初期化。iPodtouchの画像をPCに移行。

風邪からの病み上がりなので体調に気を遣いながら。

とりあえず会社に行く。会社に行ったら無理せず、気にするべきことだけ気にする。あとは気にしない。

がんばらない勇気。

 

睡眠がよく取れないので、必要に応じてアルプラゾラム服用して寝る。

朝は6時半に目覚ましをかける。0時以降に服薬すると薬が残っているのか起きづらい。

0時までに服薬して布団に入ると翌朝まで眠れて、かつ起きやすい。

以前は使っていたけど、仕事前の服薬は完全になくなりました。

 

12/21に会社指示の資格試験の受験。

その前の土日から5日くらい勉強して合格。

 

試験のあとから年末年始対応。

年賀状作成・投函。年内発送に間に合うよう化粧品・サプリ注文。自動車保険継続。サブスク解約。家計管理・家計簿入力・来年の家計簿準備。銀行口座入金。美容院予約。給油。お年玉準備。新年挨拶手土産準備。

 

12/28仕事納め。

今年は喘息悪化しながらもしがみついて、上司に厳しいダメ出しされても食らいついた1年でした…

 

メンタル的には、12/16で同期が退職することになり、なんか足元がふらつくような感じがします。

2020年4月同期入社は24人いるのですが、そのうち時短勤務の人は私も含めて6人。少しずつ辞めていって残り3人になってしまいました。

まだ研修中のころ、私がうまく案内できなくてお客さまから怒鳴られたことがありました。すぐに次の電話を取れるような状態ではなくなってしまった私の異変に気付いて、声をかけてくれたのが彼女でした。

彼女から最後に「無理せずゆっくりがんばってね。どうしてもしんどくなったら辞めちゃえって、それくらい気持ちを楽に持ってね」と言われました。

なんか、本当にそうだなぁって思いました。

24人いた同期も今や半分しか残っていなくて、辞めていった中には私より早くに研修を卒業して着台した人もいたし、コールセンター業務の経験者もいた。

私は未経験で、体調と付き合いながら、踏ん張って、しがみついて、どうにかこうにか続けてる。

私より優秀な人が辞めていくのに私なんかが残ってるなんて、おかしいんじゃないか?そう思ったりもする。

だけど何を考えて辞めるのかは人それぞれ。さらっと辞める人もいるし、熟考して辞める人もいるし、大騒動して辞める人もいるだろう。

だったら私も彼女の言う通り、「辞めちゃえ」で辞めてもいいんだなって思った。

彼女が去るのは悲しいけど、少し気持ちが楽になりました。

 

2019年1月から今まで、精神科医の先生と1時間くらい話す感じで通院を続けてきましたが、次回から先生とは短時間、薬のことを主に話をして、そのあと1時間くらいは心理士の先生と話をするスタイルに変更したいと言われました。

なんでも、実はそういうやり方をしている患者さんも多いそうで、生き方とか考え方とかの話は先生より心理士の先生の方が得意とのこと。

やっぱり長い時間を取ってもらって、先生のご迷惑だったのかしらと思ったのですが、即座に否定され。

正直言うと、先生は必要に応じて相槌を打ったり話を促すことはあっても基本的に聞いていてくれるから話しやすくて良かったんだけど…

別に生き方とか考え方のアイデアが欲しいわけではない…

まぁでも先生を困らせたいわけではないし、心理士の先生との相性は会って話してみないと分からないから、とりあえず分かりましたと答えました。

 

次回は1/24。